アメリカでは、食料品もAmazon FreshやInstacartで買い物ができ、もはやスーパーに行かなくても暮らせるようになりました。とても便利ですよね!とは言え、時々スーパーに直接買いに行ってみるのも楽しいです。スーパーは英単語の宝庫!色々な食材を英語で覚えることができます。
今回は、スーパーでよく見かける食材の中でも、名前が2つ以上ある面白い野菜&果物をご紹介します。
①かぼちゃ
ハロウィンで大活躍のかぼちゃ。煮付けにしたり、スープにすると美味しいですよね。このかぼちゃ、「Pumpkin」かと思いきや、スーパーでの表記はだいたい「Squash」。
かぼちゃには、緑色のもの、オレンジ色のもの、細長いもの、丸いもの…とたくさん種類がありますが、
アメリカでは、いわゆるかぼちゃ全体を「Squash」と呼び、ハロウィンのジャック・オ・ランタンで使われるオレンジ色のかぼちゃを「Pumpkin」と呼びます。
②メロン
メロンは、きゅうり、スイカ、ひょうたん、ゴーヤなどと同じウリ科です。水分を多く含むので、暑さをしのぎたい夏に食べる方が多いのではないでしょうか。
メロンと聞くと、皮に網目のある緑色のメロンを想像されるかと思いますが、アメリカのスーパーに行くと、黄色っぽいものや、皮に網目がなく、表面がツルツルしたものまで、実に様々なメロンが売られています。
そして、アメリカでは、
実がオレンジで、皮に網目のある、夕張メロンのようなメロンを「Cantaloupe」、実が黄緑で、皮に網目があったりなかったりの、メロンを「Honeydew」と呼びます。
「Melom」=「ウリ科のフルーツの総称」なのです。
スーパーに行くと色々な発見があります!ぜひみなさんも、色々な食材の英語表記を見てみてください。
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