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肉じゃない肉?! Impossible meatで世界初(?)の料理

Impossible meatをご存知ですか?実はこれ、100%植物性タンパク質から作られた、挽肉そっくりの食べ物なんです。
近年、ベジタリアンやヴィーガン生活を送る人が増えていますよね。環境や動物に対する配慮だったり、健康のためだったり、その理由は様々です。
余談ですが、アメリカでは、小さな子供や若者からお年寄りまで、当事者意識を持って様々な社会課題に取り組んでいます。政治、貧困、男女平等、LGBTQに関する課題など、対象は様々です。そのような文化はベジタリアンやヴィーガン人口の増加にも、一部反映されているのではないかと思います。
ベジタリアンやヴィーガンの方々含め、皆が環境や健康のことを気にせずに、おいしくお肉が食べられるようにと作られたのが、このImpossible meatなのです。
ボストンでは、2019年からClover Food LabやBurger Kingで取り扱われ始めたものの、普通のお肉のようにスーパーに並んではいませんでした。
しかし!冬休み中にWegman’sというスーパーにて発見!その様子がこちら▼

340グラム大体8~9ドルで売られていました。
Impossible meatは、大豆や芋などのタンパク質、ココナッツやひまわり由来の脂肪分などを使用して作られています。お肉の赤い色も見事に再現されています。
やっと手に入れたImpossible meatを、早速調理してみました。
記念すべき一品目は、そぼろ!
Impossible meatの知名度や日本では販売されていない事などを考慮し、世界で初めてのImpossibleそぼろなんじゃないかと盛り上がりながら作った一品です。

調理中、本物のお肉よりも若干フライパンにくっつきやすいように感じましたが、調理中の見た目や香りは普通の挽肉にとてもよく似ていました。
ごはんにかけて食べてみると、言われなければ気が付かないほど、普通のお肉によく似ていました。
話題性のある新しい商品を試してみると、職場でのオフィス トークやママ友との会話のネタにもなります。面白くてとてもおいしいので、皆さんも是非お試しあれ!


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