【脱コロナ疲れ】気分を変えて仕事がしたい!ワーキングスペース「Work Bar」を使ってみた感想

Work From Home (WFH) 生活が始まって、もうすぐ1年が経ちます。お家が快適すぎて会社のオフィスに戻りたくないという人もいれば、たまには環境を変えて仕事をしたいという人もいるのではないのでしょうか。

今日は、ニューイングランドにあるコワーキングスペース、「Work Bar」で1日仕事をしてみた感想をシェアします。

Work Barとは?

マサチューセッツ州に10の拠点を持つコワーキングスペースで、主にフリーランサーや起業家、スタートアップ関係の人たちが使用しています。月額199ドルの「Nights & Weekends Membership (夜間と週末のメンバーシップ)」や、月額129ドルで月5日間までスペースを使える「Part-Time Membership(パートタイムメンバーシップ)」など、様々なプランが容易されているので、自分に合ったプランを探しやすく、お子様をお持ちの方や、仕事帰りに勉強などに集中したいビジネスマンの方々にとっても使いやすいのではないかと思います。

仕事のスペース

皆が静かに仕事に集中できる「ライブラリースペース」や電話や会話もオッケーな「カフェスペース」、開放的なバルコニー席など様々なエリアがあり、気分によって働く場所を変えられるのが魅力的でした。

スペースによって机や椅子の形も異なり、気分転換にもなります。隣の人が見えないように仕切りで囲まれている「ライブラリースペース」では、学生気分が味わえます。

キッチンスペース

メンバーは、備え付けのキッチンを利用して、お茶やコーヒーを飲むことができます。普段はスナックも置いてあるのですが、コロナが流行っている時期は停止しているようでした。キッチンには冷蔵庫が置いてあり、持参した食べ物や飲み物を入れておくことができます。

Work Barを利用した、個人的な感想

良いところ

・スタッフの方がとても親切で、ウェルカムな雰囲気

・エリアごとにテーマが決まっており、気分に合わせて違ったスペースを楽しめる

・私が利用したレッドラインCentral Square駅の近くにあるスペースは、駅から徒歩3分とアクセスしやすい

・インターネットのコネクションも良く、問題なくビデオ通話ができる

悪いところ

・小さなオフィススペースでは、隣の部屋の会話が少し漏れる

・家具やデザインはベーシックのため、すごくお洒落な空間で働きたい!という人には不向き

まとめ

働く環境を変えると、仕事に集中することができます。お家でお仕事をするのに疲れてしまった方や、家ではなかなか静かなスペースが無いという方は、是非試してみてはいかがでしょうか。


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